夫を亡くしてからも希は健気に彼を思い続けていた。寂しい夜は遺影の前で自慰行為をし、欲望を満たす日々。そんな希を邪な目で見つめる義父。法事前夜、美しい姿に心を奪われた義父は希を犯してしまう。そして法事の日、夫の遺影の前で元同僚達からも辱めを受ける。夫じゃないのに感じてしまった事で自分を責める希は…。