とある地方の村に、霊験あらたかな巫女がいた。男を寄せ付けない雰囲気は、もっぱら処女と噂だった。そんな巫女はいつも肌身離さず御守りを持っていた。「あの奇妙な御守りは何だ?」と、一人の不届き者が巫女が御守りを手放した瞬間、封印を解いたのだった。すると巫女は悶え苦しみ、やがて身体に異変が生じた。その姿はとても処女とは思えないケダモノ級の淫獣だった!!