「礼子の着物姿、素敵だよ。あいつの花嫁ドレスより…。」最愛の娘・さきが半造さんと結婚する事になりました。私と夫は式を前に寂しさを抱いていました。そんな結婚式前夜に婿の半造さんが信じられない事を口にしたのです。「さきよりも私を愛している」っと…。私は驚きを隠せませんでしたが彼は表情も変えずにそのまま押し倒してきたのです。娘にも夫にも言えるはずもなく、感動的な披露宴が始まりました。それなのに…その宴の最中にも彼は私の事を追い続け犯していきました。ウェディング姿の娘の傍で…。