恋人からのプロポーズを受け、幸せの絶頂のすみれ。「お世話になっている上司に紹介したいんだ」という恋人の言葉に自分が特別な存在になった喜びを感じる。しかしそこに現れたのは学生時代たびたび自分にアプローチをしてきたが避けていた、大嫌いで最低の先輩だった…。婚約者の上司という絶対的な立場に抗えないすみれ。「お前のこの尻、ずっと狙ってたんだよ…」嫌悪感でいっぱいのはずが、体は何度も絶頂してしまい…。