2つ年の離れた妹さら。さらは病弱で小さな頃から入院と退院を繰り返していた。最初は妹のことが嫌いだったが、さらの自分に対しての気持ちを知るに連れ、気持ちが一線を越えてしまう。キス、愛撫、セックス…。気がつくとお互いに無くてはならない存在になっていた。しかし、さらには残された時間は無かった…。