信じている嫁が、知らない所で誰かに淫らに染められていくという過程。浮ついた仕草の一つも見た事が無い、本当に身持ちが固い嫁には絶対的な信頼を寄せることができた、それなのに…。嘘のようなこの現実を受け止められる程、僕の心は強くない。心から愛している妻があんな奴と…。そうこれは、誰にでも起こりうる絶望。あなたも今まさに不思議と背筋がゾクゾクしているんじゃないですか?