ゆりかは恥ずかしがり屋で無口でおとなしいが、僕にだけは懐いていた。両親は気付いていないが、実はゆりかは性に対する好奇心が旺盛で、僕も昔から妹に性的なイタズラをしていた。ある日、両親が祖父の怪我を理由に実家に帰省するが、妹はついて行きたがらず、諦めて留守番のためにひとり暮らしをしていた僕を呼び寄せた。