都内の大学に進学した僕は、一人暮らしをすることになった。田舎で大家族に囲まれて暮らしていた僕は、誰も居ない部屋で中々寝付けずにいた。時刻は午前0時を少し回った頃、隣りからエッチな声が聞こえてきた。真夜中に大音量でAVでも見ているのかな…と思うほど大きな声で…。まさか、綺麗で上品なお隣の奥さんが、あんな下品な喘ぎ声の主だとは、この時まだ知る由もなかった。