「悪いようにはしない。この事は二人だけの秘密だ…。」沢木さんはそう言って私に襲いかかってきたのです。追いつめられた私たち夫婦に残された唯一の希望を手放すまいと、家庭を守る為に沢木さんにこの身を差し出すしかありませんでした。夫には打ち明けられない罪悪感と凌●の日々は次第に私の身体を蝕んでいきました。そして初めて抱かれたあの日から、7日目の夜を迎えた時私の身体は沢木さんを求め始めて…。